1月11日~1月12日のメニュー

1月12日の献立はご飯、牛乳、すき焼き風煮、笹かまぼこ、胡麻和えです。笹かまぼこは練り製品の一つで、一般の原料は鱈や鮫などの白身魚ですが、値段の高い高級品は鯛や鮃が原料になっています。作り方は魚を石臼などで、細かくすりつぶしたものに、砂糖や塩、味醂、卵を加えます。こうすることで味が良くなるとともに、粘り気が出てくるので色々な形に作りやすくなります。それを笹の葉の形にして、焼いたものが笹かまぼこです。笹かまで有名な所は宮城県の仙台です。明治の初めころ、仙台で鮃が大量に獲れ、それを保存するために板が要らない蒲鉾を作ったのが発端だといわれています。

 

 

1月11日から3学期の給食が始まりました。献立はくわいご飯、牛乳、だし巻き卵、雑煮、デザートです。ご飯に入っている黄色い栗のようなものが「くわい」です。くわいは池や沼地の田んぼのような所に生える植物の根で、平安時代から食用とされていたようです。名前の由来は葉が農機具のクワに似ていることから、名づけられたようですが、他にも説があるようです。正月のおせち料理には、彩りとして、また「芽が出る」との縁起物として欠かせないので、12月が最も出荷されています。表面が白いシャリシャリした食感の「白くわい」は広島県で栽培されています。一方、表面が青くホクホクした食感の「青くわい」は埼玉県のさいたま市や越谷市で栽培されています。この写真のように、芽がついているのは1クラス2個だけ入れました。今年も残さず食べてほしいです。

更新日:2018年01月15日 12:54:58