1月19日~1月26日のメニュー

1月26日の献立はご飯、牛乳、ポーク焼売、ナムル、スンドゥブ、みかんです。スンドゥブはお隣の国、韓国の豆腐を使った鍋料理です。豆腐といっても柔らかめの豆腐で、日本のおぼろどうふのような感じです。小さめの土鍋にアサリやシジミを入れ、その上に柔らかい豆腐、肉や魚を加え、そこにスープを入れます。味付けはニンニクやゴマ油、唐辛子などで辛めに仕上げることが多く、中には唐辛子を多く入れて真っ赤になっているものもあります。最後に卵を加えるとまろやかな味付けになります。寒い冬には辛めの味付けをすると、体の中から温まることができます。今日のスンドゥブは味噌味にしました。(みかんを写真に収めるのを忘れてしまいました)

 

1月25日の献立はツイストパン、牛乳、ゼリーフライ、ボイルブロッコリー、ミネストローネです。ゼリーフライは鴻巣のお隣行田市のB級グルメです。「おから」を主原料にパン粉は使わずに揚げてから、ソースをからめたものです。昔、行田市に多くあった、足袋工場の社員さんがゼリーフライをおやつ代わりに食べていたというエピソードも残っています。昨年、TBSで放送された「陸王」で役所広司さん演じる社長が「玄さん、俺はね、ランナーに喜ばれるシューズを作ることが夢なんだよ・・・それにしても、このゼリーフライは旨いな・・・」と、かぶりついているシーンがあれば、ゼリーフライも全国区になったことだろうと思いました。
ところで皆さんは、ゼリーフライという星があることを知っていますか。行田市出身の天体マニアの早川さんと日置さんが、2008年に新しい星を発見しました。星の名前は発見者が命名できるのですが、彼らは行田市の小学生にアンケートを行い、上位だったゼリーフライが国際的に認められ、正式に名前が決まったそうです。

 

1年生が作ったおにぎりです。三角、球状、おにぎらず風あり、みんな楽しそうに握っていました。(写真の色合いが悪いです)

1月24日の献立は雑穀ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、沢庵、味噌汁です。1月24日は学校給食記念日です。70年ほど前まで日本は戦争をしていました。そのため日本中で住むところや着るもの、食べものが非常に少なくなってしまいました。中でも食べるものが無かったことが一番困ったそうです。戦後、この現状を知ったアメリカの団体が小麦粉や脱脂粉乳(スキムミルク)、缶詰などを日本の子どもたちに送ってくれたのが1946年12月24日でした。このことを忘れてはいけない大事な日なので、記念の日にしようとしましたが、冬休みなので1か月ずらして1月24日を学校給食記念日になりました。今日の献立は日本で最初に作った給食を再現してみました。児童は自分でおにぎりを作って食べました。

 

1月23日の献立はカレーライス、牛乳、フルーツ杏仁です。杏仁とはアンズの種に入っているもので、もともとせき止めの薬として利用されていたそうです。昔、中国にトウホウというお医者さんがいました。毎日、多くの病人を治療していましたが、治療費は受け取らず、「もし、治ったら杏(あんず)の木を植えてください」と頼んだそうです。そして、いつの間にか杏の木が増えて、数十万本にもなり大きな林ができたそうです。杏仁は苦みが強いので飲みにくかったそうですが、粉末状にして甘みや牛乳を加えて食べやすく加工したものが杏仁豆腐の始まりだといわれています。

雪合戦の後のカレーはさぞかし美味しく感じることでしょう。学級閉鎖の2クラスは残念!!

 

1月22日の献立はハチミツパン、牛乳、たこナゲット、フレンチサラダ、白隠元豆のクリームスープです。人類が地球上に登場したのは数百年前といわれていますが、ミツバチは、それよりもっと古く、一千万年前以上も前から飛び回っていたそうです。人間がいつからハチミツを採取していたのか分かりませんが、狩猟生活をしていた先史時代に木や洞窟にあったミツバチの巣を見つけ、甘い汁を楽しんだことは間違いないでしょう。人類がハチミツを採取していた最古の壁画は約1万年前のもので、スペインにあるアラニア壁画です。文明が発展し機械化された今でも、ハチミツを採取する方法は昔とあまり変わってはいません。雪がちらほら降ってきました。明朝は安定の良い靴で登校してください。(特に受験生は^^)

更新日:2018年01月29日 12:25:42