3月5日~3月9日のメニュー

3月9日の献立は油麩丼、牛乳、いものこ汁、胡瓜の漬物、いよかんです。「麩」は小麦粉と水を混ぜて、よく練って粘り気が出たものを、丸めて乾燥させたものです。汁ものに入れたり、すき焼きに入れたりと使い方は色々あります。麩にカリントウのような甘い蜜をからめたものが「ふがし」です。油麩とは、その麩を油で揚げたもので、宮城県の北部に昔から伝わる食べ物です。麩はさっぱりしているのですが油で揚げると、味に深みがでます。今日は鶏肉や野菜を炒めたときに出る美味しい「だし汁」を油麩が吸っています。

※児童が使用している食器はこの写真とは異なります。安心・安全な学校給食、その上家庭的な味を目指しているので、ここでは理想的な配膳を掲載しています。

 

3月8日の献立は五目うどん、牛乳、大学芋、お浸しです。さつま芋は肥料の少ない畑でも作ることができるので、食料が少ない時代には主食の代わりに作られ、食糧難から人々を救ってくれました。今では、昔と比べると甘くなったり、病気に強くなったりした品種も作られるようになりました。名前に「大学」がつく理由は、東京大学の近くで、この料理を作ったお店が評判だったことから、この名前がついたそうです。

 

 

3月7日の献立はカレーライス、牛乳、フルーツポンチです。みなさんの家庭では、「カレーライスの次の日もカレーライスだった」という経験はありませんか。そして、2日目のカレーライスの方が美味しい、と思った人も多いと思います。じつは、煮物料理はコトコト煮ているときより、煮物の温度が下がるときが、味がしみこみやすいのです。2日目のカレーが美味しいと思うのは科学的にも正しいことなのです。

 

 

 

 

3月6日の献立はご飯、八宝菜、わかめスープです。八宝菜は中国料理の一つで、豚肉やイカ、エビなどの多くの材料を使った料理です。八宝菜なので八種類の食材が入っていると思う人もいると思いますが、必ずしもそうではありません。「八」という数字には「多くの」という意味があるのいで、7種類の場合もあるし、10種類の場合もあります。さて、今日は何種類の食材が入っているでしょうか・・・。しょうが、にんにく、豚肉、イカ、エビ、にんじん、白菜、タケノコ、うずらの卵、玉ねぎ、しいたけの11種類でした。

 

 

3月5日の献立はバターロールパン、牛乳、キャベツのペペロンチーノ、コーンスープです。ペペロンチーノはイタリア語で唐辛子のことです。日本で、ペペロンチーノといえば唐辛子が入ったパスタを連想する人が多いと思うし、多くのレストランでも「ペペロンチーノ」と注文すれば、唐辛子が入った辛いパスタを食べることができます。しかし、イタリアで「ぺペロンチーノ」と注文すると、お皿の上に唐辛子だけ出てくることがあるそうです。国によって料理の名前がずいぶん違いますね。

 

更新日:2018年03月12日 12:27:36