本日の給食

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5月16日の献立は、ココア揚げパン、牛乳、アスパラサラダ、ビーンズシチューです。あげパンは今も昔も学校給食で変わらぬ人気メニューですが、あげパンが学校給食のメニューに加えられることになったきっかけは、大田区鵜の木の嶺町小学校にいた一人の調理師でした。昭和27年大田区鵜の木の嶺町小学校の調理師の篠原常吉さんが、固くなったパンをどうやったら美味しく食べられるかを考え、油で揚げて砂糖をまぶし、病気で学校を休んだ児童の家に届けさせたそうです。昭和27年といえば戦後間もないころで、物資が不足し、学校給食も手探りで実施していた時代です。おいしいものが多くなかった当時、砂糖をまぶしたあげパンは衝撃的なおいしさだったようです。その後、篠原さんは学校給食コンクールで優勝され、いろいろな場で「あげパン」を披露したことにより、全国の給食メニューとして広がりました。今日は砂糖とココアパウダーをまぶしたココア揚げパンです。
 また、今日は「アスパラガス」の現物をもってクラスを回りました。初めて見る子、おじいちゃんが作っているから知ってる…という子、いろいろでした。実際に生のアスパラガスを見て、触れたり、においをかいだりして、「こんな姿をしているんだぁ」や「青臭い」や「やわらかい」などの感想を言ってくれる子や「きらいだけど今日は食べてみる」と言ってくれた子もいました。学校給食では普段、家ではなかなか口にしない食材も取り入れています。子どもたちが食に興味を持ち、いろいろな食材を知り、好き嫌いせず、まずは一口食べてみるよう指導しています。

更新日:2018年05月16日 13:56:51