12月17日~12月19日の給食

 12月19日の献立は、キャロットピラフ、牛乳、タンドリーチキン、ミネストローネ、セレクトケーキです。今日は「タンドリーチキン」についてお話します。タンドリーチキンとは鶏肉をヨーグルト、塩、コショウ、ウコンなどの香辛料などに半日ほど漬け込んだ後、串にさしてタンドールと呼ばれる壷窯で香ばしく焼いたもので、インド料理のひとつでもあります。タンドールはインド料理のタンドリーチキンを焼く大きな土のかまどのことで、底に炭火をたいて肉を焼き、側面の壁に平らに生地をはりつけてナンを焼くそうです。 今日はクリスマスも近いため、タンドリーチキンとセレクトケーキにしました。

 12月18日の献立は、ごはん、牛乳、さわらの幽庵焼き、かぼちゃのそぼろ煮、みぞれ汁です。今日は「冬至」についてお話します。冬至は太陽の昇る位置が1年で最も低くなる日で、昼間の時間が最も短くなります。太陽の昇る位置が1年で最も高くなる夏至と日照時間を比べると、北海道で約6時間半、東京で約4時間40分の差があるそうです。また、冬至は1年で最も太陽の力が弱まる日で、この翌日から再び太陽の力が強くなる「一陽 来復」といい、この日を境に運も上向くとされていました。このため、さらに運がよくなるようにと「ん」がつく食べ物を食べていたそうです。れんこん、だいこん、にんじん、のほか、漢字で「南京」と書く「かぼちゃ」もこのひとつです。かぼちゃはビタミンAやカロテンが豊富なので、風邪や生活 習慣病の 予防にも効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期 保存ができるため、昔は冬に栄養をとるための知恵でもあったようです。ゆずは香りが強く、強い香りのもとには邪気が起こらないということで身を清めること、ゆずは実るまでに長い年月がかかるため、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているようです。今日はゆずで味付けした「さわらの幽庵焼き」とかぼちゃをそぼろ煮にしました。

 12月17日の献立は、さきたまロールパン、牛乳、スパゲティナポリタン、チキンナゲット、大根と水菜のサラダです。水菜はアブラナ科の野菜で、京都が原産といわれています。寒さに強く、野菜が不足しがちな冬場に収穫できることから関西では古くから親しまれてきました。特に京都に冬の到来を告げる野菜として親しまれてきたことから「京菜」ともよばれ、鍋物や漬物に使われてきました。最近はファミリーレストランなどでサラダや付け合せ、炒め物などとしても使われるようになり、いちやくメジャーな野菜になりました。今日は大根と合わせてサラダにしました。

更新日:2018年12月19日 15:30:46