1月15日~1月18日の給食

 1月18日の献立は、コーンピラフ、牛乳、あじフリッター、コンソメスープです。あじは暖かい海を好み、北海道南部から東シナ海までの浅瀬や湾内、深海までに広く生息しています。日本では昔からもっともなじみのある魚ですが、食用として一般に流通しているものは、「マアジ」や「ムロアジ」「シマアジ」などです。一般に「アジ」といえば「マアジ」のことをさしますが、「ゼイゴ」というかたい「トゲ」のようなウロコが頭から尾にわたって並んでいるのが特徴です。体が青っぽく輝く「青魚」の仲間ではありますが、臭みやクセはほとんどなく、開いて干した「干物」や塩焼き、フライなど、どんな料理にしてもおいしい魚です。今日は「ふわっ」とした衣をつけて揚げました。

 1月17日の献立は、ごはん、牛乳、いなだの照り焼き、根菜のさっぱり炒め、利休汁です。利休汁の「利休」は戦国時代の茶人、千利休の名前に由来しています。 千利休はごまを好んでよく料理に使っていたといわれ、ごまを使った料理で「利休」とつくものがいくつかあります。「利休揚げ」「利休焼き」「利休和え」「利休あん」などです。ごまは健康や美容にもよいといわれ、昔から漢方薬としても使われてきました。そのままの形だと消化吸収があまりよくありませんが、すりごまにすると格段に消化吸収がよくなります。今日はにんじんやキャベツ、ねぎ、あぶらあげ、さやえんどうなど沢山の野菜を使ったみそ汁にすりごまを入れました。

  1月16日の献立は、子どもパン、牛乳、鶏肉の香味焼き、ボイルブロッコリー、白いんげん豆のクリームスープです。ブロッコリーは花の部分を食べる野菜ですが、花野菜はブロッコリーのほかにカリフラワーやロマネスコなどがあります。ブロッコリーは北海道から沖縄まで、全国各地で生産されています。夏に種をまき晩秋から春先にかけて収穫されるため、今がおいしい旬です。また、ブロッコリーはビタミンCも多く、風邪の予防や疲労回復、老化防止にも良いですね。今日はブロッコリーを塩ゆでにして、鶏肉に添えました。

 1月15日の献立はホット中華めん、牛乳、広東麺、ひじきの中華炒め、おにまんです。広東麺は「広東」と名がつくため、中国南部にある広東省で生まれた料理のように思われていますが、実は日本人が独自にアレンジを加えて作った料理なのだそうです。現地で食べられるのは一般的なスープと中華麺を組み合わせたもので、とろみのあるスープで食べる広東麺とは大きく違うようです。日本人は、他の国から伝わった料理を自分たち好みにアレンジして食べてきましたが、広東麺もその中のひとつのようです。今日は豚肉、えび、いか、うずら卵とボリュームがあり、にんじん、もやし、白菜など野菜もたくさん使い、生姜、にんにくで体の温まるラーメン汁です。

更新日:2019年01月21日 13:52:04