4月10日~4月12日の給食

 

4月10日の献立は、チキンライス、牛乳、オムレツ、コンソメスープ、お祝いクレープです。子どもたちは、大好きなクレープが出て、嬉しそうに食べていました。今日から新年度の給食が始まりました。今年も昨年度に続き、調理員7名と栄養技師で、安心・安全な給食を提供していきます。子どもたちの心身の健康を考えて、栄養バランスの良い給食を提供していきたいと考えています。

 


 

4月11日の献立は、地粉うどん、牛乳、わかめうどん、いんげんのごま炒め、カップケーキです。今日は「わかめ」についてお話します。わかめは海藻の仲間で、大きくなると4メートルにもなる葉っぱの葉脈のような形をした植物です。海でとれる海藻は食品の3つのはたらきの中では「赤」のグループに含まれ、わかめはとくに骨や歯をつくる「カルシウム」がたっぷり含まれています。また、わかめを水につけるとヌルヌルとしたものが出てきます。これは「アルギン酸」や「フコイダン」とよばれる「食物繊維」です。食物繊維は摂りすぎた「脂肪」などを体の外に出すはたらきがあり、生活習慣病を予防する優れものです。今日は、今が旬の「わかめ」をうどんの汁に入れました。

 

 

4月12日の献立は、ごはん、牛乳、カレイのレモン風味、きんぴらごぼう、キャベツの味噌汁です。カレイのレモン風味は、子どもたちの好きな竜田揚げにして、レモンソースをかけてさっぱりとした味に仕上げました。今日は「カレイ」についてお話します。今日は「カレイ」についてお話します。カレイは忍者のように海底の砂に潜り、平たい身をかくしています。そこで、眼だけを砂から出してまわりを観察し、外敵から身を守ったり、エサが近づいてくるのを待ち構えます。カレイに似た魚に「ヒラメ」がいます。カレイやヒラメは、卵から孵化したときは普通の魚と同じように、眼は頭の左右にひとつづつあり、背びれを上にして泳いでいます。ところが、浮遊生活を送っている間に体が少しずつ平たくなっていき、それとともに眼が片側に寄っていきます。一般に「左ヒラメ、右カレイ」といわれるように、ヒラメは眼が左側に寄り、カレイは眼が右側に寄っていきます。眼の移動が完了するころには眼のある側の体は黒っぽくなり、裏側は白っぽくなり、海底生活に入るそうです。このため、上から見たときに右側に眼があるのが「カレイ」、左側に眼があるのが「ヒラメ」と見分けられます。不思議な生態の魚ですね。

 

更新日:2019年04月12日 18:06:10