5月7日~5月10日の給食

 

今日の献立は、はちみつパン、牛乳、チキンのこんがり焼き、ボイルブロッコリー、ミネストローネです。今日は、ミネストローネについてお話しします。ミネストローネは、イタリア語でスープを意味していて、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、季節や地域によって使う野菜が様々で、そのため、トマトを使わないものでも「ミネストローネ」と呼ばわれていることがあります。今日のミネストローネには、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、セロリ、ベーコン、にんにく、コーン、パセリが使われています。
 

 

 

 

 

今日の献立は、ごはん、牛乳、麻婆春雨、えびしゅうまい、わかめスープです。春雨の発祥の地は中国で1000年以上前に作り始められたといわれています。中国では「粉の糸」という漢字を使って「フェンスー」と呼ばれていて、緑豆という豆のでんぷんを使って作っていました。そのため、日本に伝わった鎌倉時代には豆の麺と書いて「豆麺」とよばれていました。春雨とよばれるようになったのは、半透明で細長く伸ばされた様子が、しとしと降る春の雨の線に似ていることから名づけられたそうです。春雨の材料になる緑豆は栄養価が高いので薬膳料理にもよく使われます。日本では緑豆を、豆の状態で食べることはあまりありませんが、もやしや今日のような春雨などとして食べられています。

 

 

 

今日の献立は、キャロットピラフ、牛乳、ホワイトソース、ごぼうサラダです。今日は、サラダにたっぷり入っているごぼうのお話です。ごぼうはキク科の植物で、ヒマラヤや中国など中央アジアが原産の植物です。日本へは、今から1000年以上前に中国から漢方薬として伝わりました。これを品種改良して、日本では野菜として食べるようになりました。今でもごぼうを野菜として食べるのは日本や韓国だけのようで、欧米人は「日本は木の根を食べている」と驚くとか・・・。ごぼうは食物繊維が多いので、お腹の掃除をしてくれて便秘解消にはもってこいの野菜です。よく噛んで食べなくてはいけないのであごや歯を丈夫にし、さらに脳の働きを活発にしてくれます。

 

 

 

今日の献立は、じごなうどん、牛乳、山菜うどん、きんぴらごぼう、抹茶蒸しパンです。今日は、「新年号」と「抹茶」についてお話しします。5月1日から新しい年号の「令和」になりましたが、この「令和」は、日本で1番古い歌集、「万葉集」からとられたものです。「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められています。また、5月は新茶がおいしい季節です。今日の抹茶蒸しパンにはお茶を細かくすりつぶして粉にしたものが入っています。そのため、鮮やかな緑色の蒸しパンになっています。

更新日:2019年05月10日 17:29:11