6月10日~14日の給食

 

 

今日の献立は、はちみつパン、牛乳、チーズオンハンバーグ、スナップえんどう、ベジタブルスープです。今日は「ハンバーグ」についてお話します。ハンバーグの歴史は、今から700年前にあったモンゴル帝国のタタール人が生肉を刻んで食べていたところから始まります。ある日、ドイツの船乗りがその国の「ハムブルグ」という港で、タタール人の食べているようなきざんだ生肉を持ち帰ったのですが、ドイツ人には、生の肉を食べる習慣がないので、人々は焼いて食べていました。この食べ物は、ハンブルグの港で作られたことから、ハンバーグという名前がつきました。アメリカ生まれのようですが、実はドイツ生まれのハンバーグです。食べ物の歴史を知るとおもしろいですね。

 

 

今日の献立は、ごはん(こうのとり伝説米)、牛乳、まるごとあじフライ、もやしとにらのお浸し、肉じゃがです。今日は「まるごとあじフライ」について、お話します。「まるごとあじフライ」は名前の通り、お魚の「あじ」を、まるごと揚げたものです。今日のお魚の「あじ」は小魚ではなく、「ひもの」といって、あじをまるごと干して、乾燥させたものを油で揚げたので、おせんべいのようにパリパリして、全部おいしく食べられます。骨ごと食べられるため、カルシウムをしっかりと摂ることができます。

 

 

 

今日の献立は、ごはん、牛乳、彩の国納豆、ささかまぼこ、いんげんともやしのごま炒め、相性汁です。埼玉県では「食育月間」の6月と収穫の秋の11月を「彩の国ふるさと給食月間」としています。みなさんにも、埼玉県の農産物や郷土料理について知ってほしいと考えています。ですから、今月の給食では、埼玉県や鴻巣市でとれた食材や埼玉県に伝わる料理などを取り入れています。今日の納豆も埼玉県で収穫された「里のほほえみ」という品種の大きな粒の大豆からつくられています。大粒の大豆からつくられた納豆には、豆本来の味わいがあります。

 

 

 

今日の献立は、地粉うどん、牛乳、わかめうどん、ゼリーフライ、キャベツのおかか炒めです。今日は「ゼリーフライ」についてお話します。ゼリーフライは、じゃがいも、おからをベースに小判型に整えて油で揚げたた食べもので、鴻巣市の隣の行田市のB級グルメです。味付けは、ソースがベースで作られた特製つけだれです。衣のついていないコロッケといった感じで、ルーツは中国 東北地方にあった野菜まんじゅうを基にアレンジしたといわれています。名前の由来として、形が小判(銭)にそっくりだったことから「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったためと伝えられています。

 

 

 

今日の献立は、しゃくし菜チャーハン、牛乳、いかの味噌焼き、青菜とあさりのスープです。今日は「冷凍みかん」についてお話します。「みかん」は秋から冬にかけて収穫される果物です。収穫されたものから、特に甘いものを冷凍みかんとして加工します。おいしくて手軽に食べられるみかんを冬だけでなく、食べられるようにと考えられたそうです。1955年小田原駅の売店で販売されるようになったのが始まりと言われています。みかんは、皮をむいてそのまま食べるので、実を洗うこともありません。そのために、水や光に弱いビタミンCなども無駄なく摂ることができます。

更新日:2019年06月14日 17:02:13