6月24日~28日の給食

 

 

今日の献立は、食パン、牛乳、鶏肉のマスタード煮、粉ふきいも、トマトスープ、イチゴジャムです。 今日は「いちごジャム」についてお話しします。ジャムは果実に砂糖などを加えて煮詰めたもののことをいいます。ジャムという英語の語源は「チャム」という昔の方言で「ぐちゃぐちゃ噛む」という意味です。ジャムの歴史は古く、今から1万年以上前の旧石器時代の洞窟に作られていた風景や果実を土器で煮た跡がみつかっています。人類の生活の知恵として果実を蜂蜜で煮たものと想像されます。ジャムにすることで栄養価も高まり、消化も良く、保存も長くできます。いちごの旬は春ですがジャムにすることで一年中おいしく食べられます。

 

 

 

今日の献立は、ごはん、牛乳、なすといんげんの肉味噌炒め、雷汁です。今日は「雷汁」についてお話します。「雷汁」は栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁、ねぎを加えた、具だくさんの味噌汁です。豆腐やこんにゃくを油で炒めている時の音が、「バリバリ」とかみなりの音に似ていることから「かみなり汁」と名前がつきました。炒めることによりコクのある汁物になります。ごぼうやこんにゃくが入っていて、食物繊維が豊富で体にとても良いです。

 

 

 

今日の献立は、ナシゴレン、牛乳、オムレツ、フォーのスープです。今日は、フォーについてお話しします。フォーは、ベトナムでよく食べられている麺を使った料理です。フォーは、お米から作られた平たい麺でつるつるとした食感があります。ベトナムでは、牛や鶏でだしをとったスープに麺やお肉、野菜などを入れて作ります。ベトナムは暑いので、香辛料や酸味をきかせたスープを食べることが多いようです。今日の給食では、鶏肉、人参、玉ねぎ、キャベツ、チンゲンサイの入ったスープにフォーを入れました

 

 

 

今日の献立は、ホット中華めん、牛乳、チャンポンめん、ひじきの中華炒め、メロンです。今日は「メロン」についてお話しします。メロンの語源はギリシャ語で「メーロペポーン」、リンゴのような瓜が語源だそうです。メロンの網目は小さいうちのメロンにはまだありません。内側の果実の成長に、固くなった外側の皮の成長に耐えられず、ひびが入り、これがあみ目模様になります。きれいなあみ目ほど価値も上がるそうです。昔は高級果実で、一般の庶民はなかなか食べることができませんでした。

 

 

 

今日の献立は、鶏五目ごはん、牛乳、いわしの梅煮、キャベツの浅漬け、豚汁です。今日は、「いわし」と「梅」についてお話します。いわしの旬は6月~9月です。いわしは、この旬の時期、DHAやEPA、鉄やカルシウムが多く含まれています。DHAやEPAには、脳の働きを良くしてくれるので、勉強に集中しやすくしてくれる働きがあります。また、梅の旬は6月~7月で、梅干しにはクエン酸が多く含まれています。梅干しのすっぱさは、このクエン酸からきており、疲れを回復させる働きがあります。

 

更新日:2019年06月28日 14:17:08