平成29年度保護者アンケートの回答

※すべてのご意見に対して回答をすることは難しいのですが、お一人のご意見でも貴重なご意見、氷山の一角では? と判断できるご意見、あるいは心情的には十分に理解できるものについて、誠意をもって回答をして参りたいと存じます。(文責:小川)

 

<10>冬場の体育着について(3月7日)

 冬場のジャージ(下)について要望がありました。保護者の負担等も考慮にいれ、前向きに検討してきました。青色のトレーナーと同色のジャージ(下)を選択肢の一つとして決定しました。来年度の必要な時期に改めて、お知らせする予定です。

 

<9>低学年の宿題の量について(2月2日)

 「宿題の量が多いのでは」とのご指摘がございました。1件のみのご指摘ではございますが、低学年に限らずお感じになっておられる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

 本校は、基本的に (学年×10分 + 10分)でできる宿題の量を目安にしています。つまり、1年生であれば、1学年×10分+10分=20分 でできる宿題の量になります。宿題については、学年でほぼ統一し、必要に応じて学級の課題を出しています。低学年のうちに、きちんと座り、机に向かう習慣をつけることはとても大切だと考えています。よく言わるように、勉強机でなくとも、他のテーブルなど親の目がきちんと届くところで習慣づけることも大切だと思います。きめ細かくみていただくご家庭ほど、負担に感じるかもしれませんが、低学年のうちに習慣をつけることがとても大切です。ちなみに、忍耐力が強いと学力も高いというデータもあります。

 また、中学年、高学年になると、土日など、試合等で時間をつくれない場合もあるかと思います。その時には、時間の使い方を考えさせるよいチャンスになります。データからも「計画性」という非認知能力が高い子どもは学力が高いといデータもあります。予定としてわかっていることですので、お子様に話をしてみてください。

 さらに学習習慣をつけさせると同時に、学習することの意義やその成果を味わわせ、いつの日か、自分から学習する幅を広げていくように導くことが大切になります。学校でも指導をしておりますが、お子さまの実態に応じてご家庭においてもご支援をお願いいたします。

本校児童の児童アンケートによると、9割以上の児童が、宿題をきちんとこなしていますが、それ以外の学習には課題が残ります。逆に申しますと基盤ができつつあり、これからがとても大切なステップになります。是非ともご協力をお願いいたします。

 

<8>正門や裏門から、だれもが入れそうなのが心配(1月31日)

 学校には複数の防犯カメラがついており、モニターが職員室にございます。しかしながら、常に監視をしていることは現実的には難しい状況ですので、ご指摘のことについては常に意識をしております。本校は、災害時の避難場所に指定されておりますので、施錠するわけにはいきません。職員には、校舎内外問わず職員から声をかけること、不審者侵入時の対応については毎年、訓練をしております。また、本校では不審者侵入時には非常ベルを押して知らせることも一つの方法として共通理解をしております。ご指摘を受けますと改めて意識をする機会になります。ありがとうございました。

 

<7>廊下の天井板(黒く変色した部分)について(1月29日)

 最も変色が著しかった3年生教室前の部分は張り替えをしていただきました。多少、変色した部分は残っておりますが市の予算状況等をご理解いただき、10月までには雨漏りもなくなり、全面的に張り替え(変色部分)をしていただける予定です。

 

 

<6>PTA広報誌がなくなり、教職員の顔写真入りの紹介がほしい(1月26日)

 この件につきましては、配慮が足りず申し訳ございませんでした。新年度当初に配布いたします。

 

<5>持久走大会をもう少し早い時期に(1月19日)

 インフルエンザ流行の可能性がある11月後半ではなく、「もう少し早い時期に持久走大会の実施を」とのご意見がございました。このご意見に反対をする方は少ないのではないかと思います。行事の日程を検討していく際に優先順位がございます。11月では、市内音楽会(市内統一ですので、学校での裁量権はありません。)、校内音楽会(市内音楽会の日程との関連があります。)、修学旅行(本校に裁量権がありますが、運動会や陸上競技大会との関係で11月中旬あたりがよいとの結論を出し、昨年度からこの時期に実施しています)これら3つの大きな行事の関係上、11月後半に持久走大会を実施しております。他の行事等も同じなのですが、個々をみればよりよい時期等はございますが、全体としては(総合的には)、やむなく日程を組んでいる状況もあることをご理解くださいますようお願いいたします。来年度につきましても大きな行事の日程変更は現時点ではございません。(1週間前後異なるものはございます。)

 

 

<4>教職員の下校指導について(1月16日)

 学校における働き方改革が進められている中、本校においても教育活動の質的向上や職務の効率化を目指し、様々な工夫改善を図り学校経営をしているところでございます。標記のご要望につきましては、このことにも関係のあることですので関連させながらご説明申し上げ、ご理解くださるようお願い申し上げます。

 現在学校では、朝の登校指導(職員が分担して4か所)を年間7回前後(教員一人あたり)、下校指導は年間3回実施しております。また、様々な事件等のために緊急に対応することも含めますと、年間を通してトータルで13回程度、登下校指導に関わっております。
 学校における働き方改革(中央審議会の中間まとめ)では、「登下校に関する対応」や「放課後から夜間における見回り、児童生徒が補導されたときの対応」「学校徴収金の徴収、管理」は学校以外が担うべき業務であるとの提言もされているところです。(現実的にはすべて対応しております。)
 登下校に関わる職務につきましては、学校が年間13回程度関わっていることをご理解いただいた上で、さらに回数増とのご意見であるならば、これ以上の関わりは、他の職務に影響を与えますので難しいとの回答をせざるおえません。ご理解くださいますようお願いいたします。

 なお、地域の方々による「見守り安全パトロール」の実施や保護者の方々によるボランティア活動など朝・夕方に関わらずご協力いただいている方が多くいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

 

<3>行事等における駐車場について(1月12日)

 お仕事の都合等で時間的に厳しいことは十分に理解しておりますが、主に以下の理由 で駐車場を用意することは難しい状況です。
 
 用意をするとすれば、曙機械工業様にお借りしている校舎北側の駐車場になります。 駐車場の整理や授業参観後、帰宅される保護者の方がいらっしゃいますので、児童 の安全確保のためにも、複数の人員確保が必要になります。学校職員やPTA役員 が対応することは、現実的に厳しい状況です。
    なお、市内で保護者用駐車を設けているとのご指摘がございましたが、確認をし たところございませんでした。
市内外から多数の来校者がおります研究発表会では、多くのPTA役員の方々のご協力得て、校庭等を駐車場としたことは私の経験からもございますが、そのこと以外ではないものと認識しております。

<本校で特別に許可をしている例>
   保護者の方からの申し入れで、身体的な理由や健康上の理由で、許可をするこ とが相当であると判断した場合は、当日のみ有効の「臨時駐車許可証」を用意し ております。今年度も複数の方に用意をさせていただきました。このような場合は、電話等で遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

<2>廊下天井板の改修について(1月12日)

 本日、廊下天井板(黒く変色している部分)について、改修可能との連絡が委員会からありました。本来、雨漏り工事終了後との予定だったそうですが、無理なお願いを受け入れてくださいました。改修業者も来校しましたので、近いうちに改修していただけます。

 

<1>トイレに関する要望について(1月11日)

 例年、トイレの臭い等につきまして多々ご要望がございます。清掃の徹底や花を飾るなどの環境美化に努めておりますが、トイレ臭に関しましては根本的な課題もございます。教育委員会教育総務課に相談したところ、以下のような回答をいただきましたのでお知らせいたします。

 学校は、児童・生徒のみなさんが、一日の大半を過ごす大切な場所で、安全・安心で快適な教育環境を保つことは大変重要なことであると認識しています。教育委員会においては東日本大震災以降、校舎及び屋内運動場の「学校施設の耐震化対策」を最優先課題とし、児童・生徒の安全確保や教育環境の整備を図ってまいりました。

 教育委員会として今後の対策といたしましては、建設から30年以上が経過している建物が多くあり、現状として外壁の剥がれや雨漏り等の不具合が生じており、老朽化の程度により優先順位を決め、屋根及び外壁改修を予算の範囲内で順次、計画的に進めております。

 下忍小学校におきましては、平成29年度に校舎雨漏り改修工事設計を実施済みであり、平成30年度に屋上防水等改修工事を予定しております。

 また、トイレ洋式化の取り組みにおきましては、国のトイレ大規模改修のための補助金制度を活用し、市内小・中学校の校舎の築年数や過去の改修歴等を考慮しながら改修計画を進めている現状であり、今後におきましても計画的に改修を進めてまいります。  <教育委員会教育総務課>

 

 上記のような回答をいただきました。

 雨漏りによる校舎内部の壁面の塗り替えや天井板の張り替えなど、この3年間に数多くの対応をしていただいております。保護者の皆様方によるご指摘は十分理解しておりますが、鴻巣市内小中学校27校にはそれぞれの課題があり、その課題における優先順位や予算が限られていることを踏まえ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 学校としましては、できることは継続して取り組み、子どもたちにとってよりよい環境づくりに努力してまいります。      

 

更新日:2018年12月05日 16:57:21